こんちは、インストラクターのジョーです。
サーフィンを始めたばかりの頃、
今日は全然立てなかった…
他の人はうまくできてるのに…
そんな風に落ち込んだこと、ありませんか?
サーフィンは、うまく乗れない日があって当たり前のスポーツです。
でも、そういう日ほど「もう向いてないのかな」って思ってしまうものですよね。
この記事では、
”できなかった日をどう受け止め、どう自分の中で整えていくか”を、
実際のサーファーたちの声も交えてお伝えします。
サーフィンは「自然相手」のスポーツ

まず大前提として、
サーフィンは人間だけで完結しないスポーツです。
波の大きさ、風の向き、潮の流れ…
どんなに準備してもその日の海によって全く違う状況になる。
つまり、
「立てなかった=あなたの実力不足」ではなく、
「今日はそういう日だった」だけということも多いんです。
振り返りも大事ですが、
「今日は波と合わなかっただけかもしれない」
そうやって一度リセットしてみてください。
比べるのは、昨日の自分だけでいい

つい周りの人を見てしまうこと、ありますよね。
- 同じ日に始めた人が先に立てている
- スクールで知り合った人がどんどん上達していってる
でもサーフィンには、
「自分のタイミング」がありますし、
インストラクターとしてお客様を教えていて、上達スピードは人それぞれだと日々感じています。
今日うまく波に乗れなかったあなたにも、
「波を見て動こうとした」「パドリングが少しラクになった」
そんな小さな変化が、確実に積み重なっているはずです!
“昨日の自分”と比べて、小さくても何か一歩前進していればそれで十分。
「できなかった日」こそ意味がある

サーフィンって、うまく乗れた日よりも、
「うまく乗れなかった日」の方が記憶に残ったりします…
そういう日は、振り返ってみてください。
- 波を待つときの気持ち
- 立てそうで立てなかった瞬間
- 「次はこうしてみよう」と思ったこと
サーフィンは難しいからこそ、楽観的になることも大事です♪
自分と向き合って振り返ったら、
”うまく乗れなかった今日”はそこで終わり!
「次こそは!!」
この気持ちがサーフィンの原動力になります。
海から上がったら、自分をちゃんとねぎらおう

うまく乗れなかった日でも、
- 海にサーフィンしに行ったこと
- 早起きしてサーフィンスクールに参加したこと
これだけで十分です。
帰りにカフェに寄ってコーヒーを飲むとか、
昼寝する・ちょっと早めに寝るとか、
好きなものを食べるとか、
“自分へのご褒美”を忘れずに。
続けた人だけが出会える波がある

スポーツ経験があって身体能力が高くてすぐ波に乗れるような方もいますが、
サーフィンは「継続」がものを言うスポーツ。
うまくいかない日も含めて、それでも楽しく続けた人にだけ見える景色があります。
- 初めて立てたあの感覚
- 初めて波を横に滑れた感覚
- 海にいること自体が楽しくなってくる瞬間
- 自然と「また行きたい」と思える気持ち
「今日できなかった」も、立派なサーフィンの1日です。
次はきっと、あなたの波がやってきます。
まとめ|できない日こそ、自分を大切に

サーフィンには、うまくいかない日も、立てない日もあります。
ですがそれも、少しずつ前に進んでいくための大切なプロセスです。
落ち込んだときは、この記事を思い出してみてください。
今日のあなたも、確実にサーファーへの一歩を踏み出してるはず♪
次の海では、また新しい波と出会えるかも?
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