こんにちは!
サクラサーフインストラクター「生まれたてのプロサーファー」ハジメです。
4月22日、サーフィン界の甲子園!NSA全日本サーフィン選手権大会への切符をかけた戦い!
湘南藤沢支部の支部予選が開催されました。
去年までは「絶対クオリファイしなきゃいけない試合」としてワクワクドキドキしながらこの日を迎えましたが、
今年は…
午前、午後の仕事の合間に余裕の観戦。
知り合い達に声をかけ、チーム員の参加者を応援し、楽しくブラついてきました。(笑)
NSA(日本サーフィン連盟)の試合、オリンピック効果か、ここ数年非常に盛り上がってます。
ショートボード、ロングボードクラスとも男女、年齢別にクラス分けされ、人気のクラスはライブチケット並みに受付開始から数分で枠が埋まってしまうことも…
試合というと敷居が高そうですが、中学、高校の頃は皆さん部活で試合や発表会なんかしてきましたよねえ..
あの緊張感と終わった後の充実感、そして嬉しさや悔しさ..
ハマる人多数です。
もちろん普段のサーフィンは「波と、自然と一体に!」「束縛ない解放感」「波を滑る爽快感」みたいなものがメインですが、試合や検定というちょっとしたエッセンスを加えると、さらにサーフィン楽しくなりますよ。
機会があれば地元の小さいイベントから是非参加してみましょう!
さて支部予選ですが、引地川河口の工事や今冬の気象の影響か、会場のスケパー前の地形は壊滅的。
予選の一週間位前まで、ほぼサーフィン不可能な状態でした..
それがなんと!!!
試合前最後の3日間の雨、風で、当日は今年1番のグッドコンディション。
ついてるぜ藤沢支部!!
そんな中、我らがサクラ、ミツバチチームの「東浜サーフィンクラブ」からは
ロングボードマスタークラス4人
ロングボードウィメン8人
ロングボードメン12人 がエントリー!
サーフィンの試合は、基本的には1ヒート3〜5人の選手が15分間一人最大8本の波に乗り、ベスト2ウェイブの合計点で競い、勝ち上がっていくトーナメントスタイル。
一期一会の波を追いかけ、作戦をたて、皆頑張って試合に挑んでいました。
波のいい時の試合は、普段の湘南ではあり得ない「人のことほとんど気にせずいい波乗れる」というご褒美つきになります。
日本中の支部の中で一番参加者が多いであろう藤沢支部のファイナルは17時過ぎまでやっていました。運営の方々もご苦労さんです。
皆さん気になる支部予選の結果は..
何と!!!
👑 東浜サーフィンクラブ全クラス優勝!! 👑
そしてクラブから6名が9月に宮崎で開催される全日本サーフィン選手権大会の切符を手にしました。🔥
皆さん頑張ってきてください!!
私は5月の試合に向けて、記事を書いてる日も千倉に向けて出発です!
ps
最近「はじめプロのプライベートスクール」始めました。
湘南近辺で2時間程度のプライベートサーフィンスクール。
スケジュール調整が必要ですので、ご興味ある方はサクラサーフ&スポーツまでお問い合わせください。